日記 2022-12
公開
2022-12-31 20:37

トップ画像を更新した
色塗らないと気付けない違和感って結構あるから色塗ってるんだけど、こういったモノクロの線+影が一番好きなんだよな〜
かといってガッツリ塗ったあとに全部消して無かったことにするほどでも無い。
まあ1枚で2度楽しめるからええか……



今度こそ10時間かけてゆっくり描くぞ!と思ったのにまた8時間で終わらせてしもうた。
どうも6時間あたりから完成が見え始めると、は、早く、早く早く早く完成が見たいッッ!って急ぎまくりまくってしまう。
そこらへんで喝入れてくれる喝注入棒が必要



去年まで、金沢市のちょっと外れの山側に住んでた。積雪はかなり多い。
家の前の通りはちょうど良い具合の近所付き合いがあり、よく挨拶したり立ち話していた。
我が家(借家)以外はそこそこ高齢化していた。

馴染み無い人はピンと来ないかもしれないけど、雪かきで一番問題になるのは捨てる場所が無いということ。
家が密集している場所だと、どうにか隙間を見つけて溜めていくしかない。
どうしようもなくなると、あとは車が出られる程度にかき分けて、地面に分厚い氷の層ができるのを黙って見ているだけになる。

運良く家の前には空き地があった。金網で囲われた市のポンプ施設で、家一軒分ぐらいの広さがある。
メンテナンスに来た人から、そこに雪を捨てていいという許可を得ていたので、毎年放り投げていた。

ある年数十年ぶりの大雪になった。
隣の隣の爺さんは腰のヘルニアになったというし、他の家庭も若い人は大学生が一人ぐらいしかいない。

というわけで、冬の運動不足解消も兼ねて、朝4時から起きて家の前の通りを全て雪かきしていた。
雪を固めて坂道を作り、空き地を囲う金網をスノーダンプで超えられるようにした。
ダンプに雪を盛り、気合いを入れて雪の坂を押し登って、空き地に捨てた。

とにかく寒いからダウンジャケットやタイツなど防寒をしっかりして始めるんだけど、20分も経てば全身から汗が吹き出る。
普段デスクワークだから全身を使って思いっきり肉体労働する機会は全然なくて、意外と結構楽しかった。
1日目は全身筋肉痛になるけど、1週間も経てば慣れた。
町内の他の通りは20cmぐらいの氷の板でアスファルトが覆われているのに、家の通りだけ黒々とアスファルトが見えていてなかなか壮観でもあった。

あんまり恩着せがましいのも嫌だな、と思って人が居ない時間帯(雪で音は響かない)にやってたんだけど、見られていたみたいで近所から続々と果物やお菓子のお供え物が届いた。

というわけで雪かき自体はあんまり嫌いでは無かった。
が、もう一度雪かき必要な地域に住みたいかというと
NO



ラフの進捗貼ると、どこをどう修正したか丸わかりで、正直ちょっと恥ずかし……!となる。
が、他の人の見ると「なるほどここに違和感があったのか〜〜」と学べるので、ガンガン貼って欲しいと思い、自ら貼りまくっております。



テイオー描いてたらなんかすっごい好きになってきた。
いやアニメ2期見終わった直後はテイマクカノープスあたり超好きゲージが破裂寸前になりますが。
なんかこうそれとは別方向で好きがね……フフ……



大晦日にやることと言えば!?
そう!!



The joy of concurrent logic programming
あとで読む



CDC 6000 Pascal compilers
> The method used to create the first Pascal compiler, described by U. Ammann in The Zurich Implementation, was to write the compiler in a subset of unrevised Pascal itself, then hand-translate the code to SCALLOP, a CDC specific language. The compiler was then bootstrapped, or compiled using the Pascal source code and the SCALLOP based compiler, to get a working compiler that was written in Pascal itself. Then, the compiler was extended to accept the full unrevised Pascal language.

最初のPascalコンパイラはまず(セルフコンパイルできる程度の?)Pascalサブセットで書かれたらしい。
で、そのサブセットで書かれたコンパイラをアセンブラか何かに手で変換する。
そしてそのコンパイラでコンパイラ自身をコンパイル・拡張していったとのこと。
WirthはBootstrapに結構こだわってるから、わざと手でコンパイルできる程度の小さい仕様から出発したのかな。



絵に限らないけど、正確さとか上手さは魅力の一要素でしかないと思っている。
自他にとって魅力的な作品を作りたいとき、正確さや上手さという基準は邪魔にさえなり得る。
正確でもないし上手くもないが魅力的、というものが作れたとき、それを修正するという判断が生まれてしまう。
しなくていいのに!

そうは言っても、立体的な構造を把握してないものを適当に描きたくない、ごまかしたくないという性癖みたいなものがある。
これは立派な心がけとか向上心ではなくて、なんとなくスッキリしないから嫌だ、という気分の問題。
むしろ他人の作品だと平面的な表現は好きだったり、多少崩れているものは全く気にならない。
まあ性分だから仕方ないよな〜と思いつつアタリをいじくり回している。

うーむ
まあええか……楽しいし……



ローソンの鶏皮包みチーズおいしそうで気になってたから食べた。
……ウン



けーくんが元居た場所を通って自転車で出かけてたら、しばらく無かった餌皿が再出現してた。
む……と身構えながら帰りも同じ道を通ると、人慣れしてそうな猫が餌待ちしていた。
これはまずい予感がしますぞ!!と目を瞑って家まで帰った。

土地買って小屋立ててクラファンしてNPO作って〜みたいな事が頭をかすめなくもない。
しかし他にやりたいことがてんこ盛りだしな……老後とかにやるかもしれない。



秋みたいな日々が続いてて圧倒的感謝すぎる。
外に飛び出したくなるNE



そろそろ猫エイズワクチンの抗体ができ始めるので、喧嘩しないように注意しながらけーくんごうくんと対面させてみた。
ごうくんは終始ビビりっぱなしで、けーくんが近づくと一度威嚇した。
けーくんは特に気にせずニャオニャオ言いながらごうくんに近づこうとしていた。

ごうくんがチコちゃんに近づくとチコちゃんは威嚇して、それにごうくんが威嚇し返すとたまに喧嘩が始まる。
けーくんは今のところ他の猫を威嚇する仕草を見せない。まだ好奇心が勝ってるのかな?

ワクチンは打ってるけど、やっぱり唾液や血の接触はできるだけ避けたいので、慎重に慣らしていく。



絵のアイディア出しや練習題材集めに使えるかな、と思ってStableDiffusionをセットアップして手元で使ってみた。

しかしPromptをかなり試行錯誤しないと狙ったものは出せない。
まともに使えそうな出力を求めると、だんだん女の子がただ突っ立って微笑んでるだけのよくあるやつに近づいていく。
そもそもアイディアが欲しいので狙わないといけないのは本末転倒。
というわけで自分にとっては無用だった。

しばらく試行錯誤してて思ったけど、どんな芸術や技術も、同じように違和感を認識して修正を繰り返す。
それなら、未だ発展途上な現在のイラスト生成AIのために潰しが効かない技術を身につけるよりも、同じ時間を使って絵を描いた方がマシに見える。

前もどこかに書いたけど、AI技術者達は当然Promptの試行錯誤自体も学習して自動化し、つまり今Promptに関する技術を無価値にする方向に動機がある。
全く試行錯誤が不要で誰でも自在に絵が生成できるようになった未来で、もう使われてないAIを使うためのテクニックと、AIがやってることを手で再現するテクニック、自分も他人もどちらに価値を見出すかは自明に思える。



猫がおなかを見せるとき、単純に甘えて触って欲しいときと、触ると甘噛みしたりキックしたりしてくるときがある。
後者は噛み噛みモードと呼んでいる。遊び足りない時とかになる気がする。
だいたい首の後ろやしっぽの付け根を撫でると大人しくなる。

ごうくんチコちゃんは甘噛みしてくる。
ひなちゃんは手をキックして、ヌーと不満そうに鳴く。
けーくんは甘噛みしたあと、何故か両手を人間の顔の方に伸ばしてくる。
いろんな反応があって面白い。



今日は大掃除。
地球を―――



Forth(GForth)で書かれたCMS作者のサイト
オモロ
デザインがいいね



我が家の猫全員、横向きで寝てるときに、下になってる前足の肉球は触り放題なんだけど、上になってる方は嫌がって手を引く。
ほとんどの猫そうなのかな?検証してみたい。



おぉいAnkiアップデートしたら日本語入力できないヤンケ!!



近所のコンビニに、僕ヤバのおねぇがリアルに居たらこんな雰囲気だろうなあという店員がいて、じろじろと観察しないように行くたびに自分の両目を潰している。



寝すぎるッピ!



PostScriptでクロージャをちょっと試していた。
現在の環境をスルッと辞書やalistでいじることができればクロージャ作れるよね。
辞書記法で<< /foo 123 >> beginという風にローカル変数っぽく書けるのも面白い。
まあ全てのワードをシンボルとしてコンパイルして、実行時にlookupし続けるのが前提になりますが……



あれ!?ぷりみさんのレスが
ぷにぷに肉球でペンをほぐしてもらってます



久々に暖かいので散歩。
12月後半で暖房いらないのは流石長崎だなあ。ありがてえ



プログラミングあれもこれもやりてェ〜〜〜〜という状況で絵描いたらさっさと仕上げて次!次!ってちょっと急いじゃった。
良くないね。



折れたガレージの柱を修理してもらった。
知り合いなので超超格安でありがたい。

が、やり方をみると、正直自分でやれば迷惑かけないし良かった感も……教えてもらえば……しかし割と遠いとこからわざわざ来てもらったし……むにゃむにゃ



プログラミングしてディナーとケーキ食べてギター弾いて絵描いてる。
良いクリスマスだった。



久々にギター猛練習してえなあ欲が湧いたので、BadFeelingのフレーズひたすら細かい点修正してたら腱鞘炎ぽくなってしまった。
力入りすぎかな



晴れてたからなんとなく自転車で近所をぶらぶらしてた。
やっぱり魂に刷り込まれてるのか港町・漁港の雰囲気は無限に何かを供給できる。
しかし電動アシスト自転車は流してるときの重さがあんまり好きじゃないな〜ママチャリみたいで。
やっぱりクロスバイクか何か買おうかな。



けーくんにマタタビ与えてみたらデロデロになってよだれを撒き散らしてた。手がびちゃびちゃになった。
新しいタイプだ!
チコちゃんもデロデロに酔っ払って不思議なおどりを踊る。
ごうくんひなちゃんはペロペロって舐めて嬉しそうにする程度。



最近天気悪くて寒かったけど、ようやくしばらくは天気良くて10度前後あるっぽい。
歩行王(アルキング)になります



サイトのトップ画像を今日描き終わったやつの線画にした。
地味にこれ描き終わったあとのお楽しみかもしれない。



ささささむすぎて指のかじかかじかじかみがひどどひひどすぎるッピ!!
しかし室温20度あるんだよね
血流が悪いのかな



AI絵、現在主流のStableDiffusion系は、ものすごくざっくり言ってしまうと、まったく頭を使わずに大量の模写をしているような学習の仕方をしている。
人間が持つ文脈を読む能力を、とにかく量で補っている。(だからラーメンを素手で食べたりする)

逆に途方も無い量の学習を、人間の自然と文脈を読む能力で補えるのでは?
つまり全く頭を使わずに、とにかく大量の模写をするだけでもかなりのレベルに達することができる、ということをAIが示してくれてるのかもしれない。
現実的には私たち人間は全く頭を使わないというのは逆に難しいので、勝手に推測や抽象化などで学習効果を高める、と思う。

ということを漠然と考えながら絵を描いている。
自分がもう一人居たら試せるんだけどなあ



長めの散歩してきた。
その帰り、ケーキ屋の反対側に車を路駐した父親と、小学校低学年ぐらいの息子・娘の3人がめちゃくちゃ車通り多いのに渡ろうとしてた。
手も繋がずに。
父親だけ轢かれてどうぞ



朝から買い物……の車出し。
クリスマスイブだから人多そうなので車でウマ娘プリティーダービーっていうゲームをプレイ。
タキオンの体操服+タイツ姿、地獄のジョブズが怒らないか心配になるフェチみがある。



釣りから帰って数日、あんまり身体動かしてないから雪の中散歩行ってきた。
途中けーくんが保護前に居たところを通った。
いつも座って餌を待っていた場所に雪が積もってるのを眺める。

帰ったら暖かい部屋で餌おねだりの大騒ぎ。
幸せそうだねえ!
猫みんなに餌をやって作業の続き。



鬼・モードでとりあえず年内に必要そうな仕事を終わらせてしまった。
性質上、年末年始より年度末の方が緊急クエスト多いのでとりあえず今は一段落。
年末までやりたいことやりまくるぞ〜〜



まためちゃくちゃ寝てしまった!
流石に変だけどカフェインの離脱症状かな〜?謎



絵、完全にやめるか〜と思ってたけど、まあ息抜きぐらいあっていいんじゃない?的な助言を得てちょこちょこらくがきを……
しようとしたら忙しすぎて絵を描く時間が無いねぇ!!
なので無理やり時間を作って描いておる。
なんとかなれ〜〜



なんか今日はめちゃめちゃに眠い。
100mlのコーヒーでもカフェイン効きまくってたのかな?
インフィニティチェアでうとうとしてるとけーくんが乗ってきて一緒に寝るので幸せだね……
バミさんがペットボトルで作ったボートで日本一周するから助成金をもらいに行く夢を見た。



前言ってたツール、結局Tcl/Tkでもイベント駆動だとまあこうなるよね……というコードなのでやめた。
流石に今の時代に、というか宣言的なフロントエンド触ったあとに全部手書きはなあ〜ジェイクエリー時代を思い出す。
心苦しいけど断るかなあ、うーむ



半年前に作ったまま相手が忙しくて試用すらしてもらえなかったシステムがようやっと触ってもらえるので整備。
過去に様々があってちょっと鬼・モードで前払いを請求しておいたので仏の顔で作業。

で、ちょっとしたバグを見つけたので修正しつつテストを書いておこうとしたら……複雑怪奇なモデルすぎて何もわからん……
なんだっけこれ?何がどうなってるんだっけ?
レールズ許さん……と言いたいところだけど、どちらかというとRDB/ORMで表現するのが面倒なものを無理やりやってるせいかなあ。
ツリー状でポリモーフィックなデータはやっぱJSONとかでそのままいじくってポイッと投げたい。同時接続数最大でも数十人程度だし。



昨日最後のコーヒー飲み終わったので今日からは飲まないで様子を見る。
カフェイン抜けの頭痛っぽいの来たら最低1日空けて100mlずつ飲んでみる。



けーくん、たまに構って欲しいけど眠すぎるのか、がんばって座って待ってるうちに船を漕いで首がカクッとなるときあって可愛い。
すぐに諦めて寝るから観察できるタイミングはシビアである。



あれ?RibbitSchemeのコンパイルは別にCPS変換必須じゃない気がする。
VMのテストコードをホスト言語で書くのが面倒だからSchemeで最初のVMとコンパイラまで実装してしまった方が良い気もする……



babanmi:ひとりごとボソボソでバミさんがDeadCellsプレイ日記書いてくれてるの嬉しい。楽しいね!!
最終的に呪いの宝箱は全部取っていくスタイルに落ち着くとおもいます。



猫3匹(ごうくんひなちゃんチコちゃん)を猫エイズワクチン打ちに連れて行った。
さすがに3匹同時は大変だった!車内で大合唱してた。
みんな帰ってきてちょっと隠れたら、すぐ出てきてちゅーる食べてケロっとしている。



釣り:楽しかったです。酔わなかったし。ただ今ちょっとフラフラしてる気がする。
食事:釣ったやつをいただいた。おいしかったです。会話も楽しかった
上流階級のハイソなお付き合い:いやめちゃくちゃ疲れるわ。レストランやホテルの支配人が挨拶に来るってテンプレみたいなやつ初めて見たよ。嫁さんにお付き合いを任せて薬剤耐性菌について思いを馳せていた(何故)



今日は朝から付き合いで人生初の船釣り。
前々から釣りやってみたかったから楽しみな反面、長時間運転・船酔いの可能性・知り合いの知り合いと初対面で長時間一緒にいる、という心の重荷が勝っておる……



長崎なので全く雪を想定してないからか、家のガレージ(骨組み+アクリル板)の骨組みが一箇所折れてアクリル板が一部割れてた。
次大雪(長崎比)来たら崩壊するかもしれん、やばいやばい



RibbitScheme、ごく小さいVMからLispでセルフホスティングするっておもすれ〜〜〜と思って実装してたんだけど、んん?RETは??と思って論文よく読んでみるとSECDマシンじゃなくてSCマシン(PDF)。
うーんCPSでコンパイルするの必須か、なるほどコンパイラ側に複雑性丸投げするのか。
うーんうーんうーん、グッバイ(ニコ……)



結局Tcl/Tkという古代技術をひっぱりだして書いておる。
今のところこういうのでいいんだよ感に溢れているが……



ここ最近、本当の本気のガチのマジの真実のTruthにカフェイン抜きするぞ、ということで少しずつコーヒーの量を減らしていってる。
ブラックコーヒー400mlから始めて、300ml、200mlと4日毎に減らしながら現在100mlの2日目。
残りを飲んでしまったらしばらく飲まずに様子を見てみる。

始めるまでは毎日ブラックで400ml〜800mlぐらい飲んでて、いきなり2日飲まないでみたらものすごい頭痛と睡魔が来て何もできなくなってしまった。
やっぱネットに書いてある通り少しずつ減らしたほうがいいですね。インターネットって真実が書いてあってすごい。



朝の散歩、脇道は雪があまり溶けてなくてスニーカーだとなかなか危なかった。何度か滑った。
金沢出る時は「これでもうしばらく雪を見なくて済むぜ!!」と思ってたのに。いらっしゃい、1年ぶりね。



「ダジャレ」の気配を察知
「処刑人」が移動を開始

みんなの日記的なやつも……読みたいな!



知り合いの知り合いから簡単なアプリの作成依頼が来てるんだけどかなり迷っている。
おそらく書かなければいけない量にしては報酬がいい。日給ウン万円。
Railsとか使えば2日もかからない程度。

しかし継続的な運営費は見込めないので、Web上でやるのは厳しい。
そもそも自分がもう(ここ以外の)Webをやりたくない。

となると久々にデスクトップアプリを作ることになるんだけど、なんというかしっくりくるものが全く無い。
時代はElectron!って風潮を感じるけど、3年ぐらい経ってセキュリティ修正の必要が出て、アップデートして依存性解決していくうちにコードが壊れて……となりかねない。というかなるでしょ絶対。
5年とか10年使いそうなものだから尚更。10年以上経って完全に様相が変わったWebスタックを前に途方に暮れたくない。
そうなると報酬はとてもじゃないけど足りない。

他の選択肢も全部どうもなあ……一番確実っぽい方法はC#かXCodeで相手の環境に合わせてべったり、だけど職業上の理由でOS変更しかねない。
まあそのときに金取ればいいんだけど、知り合いの知り合いだからなあ……うーん
MSもAppleも開発環境の永続性全く信用できないし、機能追加とか言われたらWindows機かMac買う羽目になるんだろうなあ。

で、ぐだぐだと調べ回ってるうちにイライラしてきた。
なんで2022年にもなって1回書いたらどの環境でも100年動くGUIアプリをスクリプトファイル1個で書けないんだよ!いらん言語とフレームワークばっか毎年生み出しやがってこの○○の○○の○○○○野郎!○○○○○○!!○○○○が○○で○○○○○○だろ、この○○○○○!!!(以下、呪詛の言葉が続く)



漏電ブレーカーが3回落ちた。慌てて家中のコンセントとりあえず確認したけど半抜けみたいなとこは無し。
どこかの配線が老朽化してるとか……?
エアコン3台+加湿器+つよPC+何かを起動したときに落ちるので、漏電ブレーカーの老朽化かもしれないけど……
とりあえず明日電気屋に相談してみる。



めちゃめちゃすごい人たちが研究で書いたRibbit Schemeのコード、わるいけど仕事でこんなコード突き付けられたら裏拳かもしれん。
頭良すぎてこんなネスト一時的に記憶できるの???
なんていうかこう……Haskellのポイントフリー多用して1行2048文字ぐらいあるコード見ても……CやPythonやGoがどんどん主流になる理由が垣間見えるというか……



けーくんに視界を覆われながらデイリーレジェンド走ったら狙ってるフラッシュじゃなくて持ってるフジキセキと走(ヤ)っちゃった。
許さねえ、吸い尽くしてやる



うおーーーめっちゃ雪積もってる!!
長崎めったに雪積もらないのに。何年か前に帰省した時、数十年ぶりの大雪に出くわしたけど、それ以上かもしれん。

いやーけーくん保護して良かった……この雪の中餌くれる人待ってるの想像したら胸が張り裂けてたと思う。
ピアノの調律師さんも保護猫を飼ってるらしく、保護されるのは猫にとって宝くじが当たったようなものと言ってたのを度々思い出す。
わかってるんか君は、当選者だぞ、と暖かい部屋で毛布に包まれてうとうとしているけーくんを撫で回している。



昨日のバグの件でShiroさんからリプライがあった。BetaReductionがConstFoldより先に走ってApply式が定数となり、ConstFold時に計算してしまうからか。なるほど。
Issue立ってるけど、アカンで!ってノードとしてラップしておいてDeadCodeEliminationに消されずに最終パスまで残ってたらエラー上げればいいのか。なるほどなるほど。
多分作ってるコンパイラで同じ問題起こす可能性あるからうろ覚えておきたい。



A small scheme VM, compiler, and REPL in 4k
久々に見たけどよく見たらRIB結構思い切った構造だな〜。コロンブスの卵的な発想だ。
embeddedだけど、マイクロコントローラとかのいわゆる組み込み用途ではなく、メールで配布するとかサイトに組み込むとかそういった用途を想定しているらしい。ヒープサイズではなくコードサイズを小さくする、という動機。

探したらgithubにコードがあったので覗いてみた。
VMはシンプルだからかいろんな言語に移植されている
C言語版ではRIBは単に32bitのobject値を3つで表現されている

全部RIBで同じサイズならCopyGCにするメリット無いよな……?単純にMark&Sweepの方がいいと思うけど。Vectorがあるってことは可変長オブジェクトあるとか??

8bit:16bit:16bitのRIBとか考えても面白いかもしれない。タグによっては32bitまるまる使ってJITコードやfloatを表すとか。アライメントがアレかもだけど……

いわゆる組み込み向けLispにはHedgehogulispもある。Hedgehogの方もあとで見てみる。



けーくんが机の上で寝てて、眠そうに起きたと思ったらむにゃむにゃ言いながら机から降りようとする。
遊びたいのかな?と思って見てたら膝に乗ってきて、そのまま抱きついて寝ようとした。
甘えたかったの!?かっ可愛すぎるッッ!!!
チェアーに移動してしばらく寝かしつけてた。



寒すぎるッピ!



けーくんがぬわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜って甘えて長く鳴くの見てごうくんの子猫の頃思い出した。
ごうくんも2歳ぐらいまでこんな鳴き方してたなあ。



↓どうも定数畳み込み時のチェックで弾かれてるっぽい。
xsを定数にしなければ通った。
定数畳み込み避けるために若干テスト書くのが面倒になるけどまあええか……



実行ファイル出力してセルフホスティングできるLisp処理系いつか作りたい……と思ってるので着手した。
最初のbootstrapはScheme処理系にしよう、ということで3imp論文みたいにrecord-case的なやつ作ってたらGaucheとChibiで動かないコードを錬成してしまった。GuileやChickenなら大丈夫。
Gaucheは通らない(bar)のパターンのapplyをチェックしているように思える。
どういうこっちゃ

(display
(let ((xs '(1 2)))
(case 'foo
((foo)
(apply (lambda (a b) 'foo) xs))

((bar)
(apply (lambda (a) 'bar) xs))

(else 'baz))))

`ERROR: wrong number of arguments: #f requires 1, but got 2`



寝、寝ですよ……



けーくんの目に抗生物質塗った。5日目。
大丈夫っぽい。



けーくんにリードをつけて散歩。
他の猫たちが警戒して逃げ回る中けーくんは楽しそうに匂いを嗅いでまわっている。



ロブロイ。



Arkam、とりあえず機能削りまくったコアがForthとして動いた。
しかし32bitとはいえ今の時点でイメージサイズが19Kbもある。
なんかワード数に対してやけに大きいような……?
変なPaddingでも入れちゃってるのかな。



ロブロイ……



けーくんの目に抗生物質塗った。4日目。
もう膿っぽい目やには見てない。



Dwarf Fortress一生理解できなさそうだけどSteam版買っちゃった(ワ……
20年近くフリーで作り続けていた開発者兄弟?は無事数億円売り上げてSteam版開発に至った健康問題をどうにかできそうらしい。良かった。



去年作ったシンプルな32bitStackVMベースのForth処理系、Arkamを再始動している。

セルフホスティングが主な目標の一つなので、Cで書いたVMから早めに脱出したい。
そのためにArkam上でx86-64マシンコードをelfバイナリとして直接吐くアセンブラDSLを作り、それでネイティブForth処理系elfortを作った。
elfort上にまたマシンコードを吐くアセンブラDSLを作り、elfort自身をセルフホストしよう……としたところで、止まっている。
微妙に内部が違うけどけどほぼ同じ、という2つのアセンブラを作る必要がある構造になっていて、移植性のなさ・イメージ化の難しさ・複雑化したコア部分にもウーンとなってしまったのが原因。

そこで今回思いついて実験しているのは、
- VMならイメージ化しやすいよね(配置アドレスを自由に決められる)
- StackVMはかなりシンプルだからアセンブラDSLで書けばいいのでは?
- コアはごく小さい処理系にしておいて、ライブラリで拡張すればいいのでは?
- あとはJITとか拡張命令とかでどうにかならんかな
という仮説。

さてどうなるか……



エイシンフラッシュがあと30日で解放できるけど質問ある?特定されない範囲で



けーくんの目に抗生物質塗った。3日目。
その後インフィニティチェアに横になって考え事してる上でけーくんは爆睡。
30分ぐらいして暑くなったのかむにゃむにゃ言いながらトレーニングマットの上に移動してまた爆睡。



redfield:SIRENのここすき見てて思い出したけど、若い頃友達と深夜に初プレイしてヒェ〜〜〜っとなり、怖すぎて友達帰れなくなったので朝までなんか楽しいことやろう!ってひたすらおもしろ動画とか漁ってた。
翌週ぐらいには完全に慣れて2chのタイムアタックスレ参考にしながらネイルハンマー振り回してた。
前も言った気がするけどアーカイブ集めたら全体像が見えてくるの好きだったな〜



ロブロイ……



ロブロイの私服ツボすぎて引きたくなりたくなりたまってるけど全身に針刺して我慢してる。
アニバ2nd(2/24)までにもう何も来てくれるな、我々から何も奪うな



けーくんに猫用ハーネスつけて別の部屋へ散歩させてみた。
ごうくんが居たので対面。まだ猫エイズワクチン打ってないから慎重に。
流石にどちらか威嚇ぐらいはするかなと思ってたけど、けーくんはふにゃふにゃ言いながら探検に夢中だった。
ごうくんは見つからないように?ベッドの上で平たくなって監視してた。



けーくんの目に抗生物質塗った。2日目。ちょっと失敗して目の周りに散ってしまったかも。
まだ膿っぽい目やには出るけど、昨日よりは大分少ない。米粒程度が2回。



マチタンテラカワユス



いい加減放置してたDiscordのバーヅョンを上げて久々に起動した。
Linux用は公式でdebとバイナリ直接配布だけだから後者起動しなさそうで面倒なんだよなあ。したけど。
Arch用のパッケージも公式で更新してほしい(ささやかな祈り)。



家族(医師)のアドバイスで、けーくんの目に、無い方の目が化膿した時のための抗生物質軟膏を塗った。
これで良くならなかったら病院だな〜



けーくんの健康な方の目から膿っぽい目やにが出てる。
免疫力他の猫より弱いから心配。



マチタンかわeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee



猫を掴まえて目やにを取ったり爪切ったりしていると、みんなだんだんやめろォ!って噛み噛みモードになったりするんだけど、けーくんだけ何故かお腹出してゴロゴロ転がる。かわいい。



もう何回経験したかわからないカフェイン抜けの頭痛、あらためてちゃんと調べてみると離脱症状という名前がついていて、何読んでも「一気にやめるんじゃなくて徐々に減らせ」と書いてある。
ほな、少し飲みまーす……



引き続き、多分カフェイン抜けの頭痛。フラフラしておる。
13・14日とちょっと遠出するので、体調を整えておかねば。
けーくんを上に乗せて休息。



二度寝して寝すぎの頭痛酷いナーと思ってたら夕方あたりから悪寒と吐き気がしてダウン。
寝たら頭痛するけど起きてられないから気合で寝て起きたらとりあえず頭痛以外は治った。
何だったんだろう。



久々に絵でも描こっかな……wと思ってたんだけど、庭の草刈りしたら握力死んで永遠に手がぷるぷる震えてる



二度寝の舞



買い物したら昼



僕ヤバついに来たか、ついに……



2x4とかの木材値上がりしすぎだな〜
早くウッドショック終わっておくれ



けーくんを動物病院に連れて行った。3種ワクチンと、口内炎の経過観察。
口内炎は治ってなくて、リンパがちょっとだけ腫れてるっぽい。
もしかしたら猫エイズはもう発症期(ステージ3以降)で、先は長くないかもしれない。
覚悟しておく。

大丈夫だろうと思っていたら、もっと一緒にいれば良かったと後悔するかもしれない。
覚悟しておけば、できるだけ一緒にいようと思えるし、長生きできたら思わぬ幸運となる。



横になると頭痛が強まるんだけど、やたら眠いので横になりたい。
剣を握ったままでは おまえを抱きしめられない―――

BLEACH 5
RIGHTARM
OF THE
GIANT



StackOverflowがChatGPTをBANした、というアナウンスに対するChatGPTで生成されたコメントがすごい。
かなり正確な文章が生成できてる。

しかしこれは一方でかなり大きな問題になりかねない。というよりなりつつある、と思う。
絵とかの芸術系でも検索の邪魔になったりしてるけど、技術文書だと正確性が大事なのでより問題が大きくなる。

プログラミングや科学・工学関連の記事は、Attention Economyも相まって年々ゴミが増えていってる。
閲覧数や評価稼ぎのために量産された、不正確で役に立たない記事が検索を妨害している。
日本でもQiitaやZennというプログラミング関係の文章を投稿するサイトがあるんだけど、検索の際にドメインごと弾かないと邪魔で仕方ない。
とにかく質が低くても注目を集める記事をバンバン投稿して評価を稼ぐことにインセンティブがあるので、質が高い情報は注目競争に負けて駆逐されることになる。
質が高いけどマニアックな情報を投稿していたが、初心者が書いた初心者向けの記事より評価が低いことに心が折れて投稿をやめてしまった、という人を3人見たこともある。

ここにAIによる粗製濫造も加わると、初学者がまともな情報を得ることがとても難しくなるのではないだろうか。
AIが作った99%合ってるけど1%致命的な間違いがある記事、みたいなのが大量に増えると、初心者は何故上手くいかないのかわからず挫折したりして、コメントなどで誤りを訂正する人の数も追いつかなくなる。
知識がある人がオススメの情報をまとめれば……と思うかもしれないけど、既に知識が無い人がまとめたあやしいおすすめ情報リストを知識が無い人が評価しまくって検索上位に出てくる、という地獄みたいな状況になっている。

で、若くてやる気もある人が、SNSで心を病んだり、質の低い情報のせいで学びにくくなることは、俺にとって……別に悪くないね!
AttentionEconomy、AI、ばんざーい!(両手を突き上げる)



昨日から頭痛が DAN DAN 強くなってきてる、何



スレッドの寿命機能を一気に書いてしまった。
かなり執拗にテスト書いたけどやっぱり自動削除系の機能は緊張する……ッッ!!



- Extending SectorLISP to Implement BASIC REPLs and Games
- A Neural Network Built in Pure Lisp Using Only Atoms and Lists
ヒェェ〜〜〜wwww



今日も昼過ぎまで寝てた。
どうも昨日の夜から喉が痛かったし、風邪気味だったのかも。
今は喉の痛みも消えた。



をした



ドイツでは航空交通管制にEmacsが使われていた
日本語訳されてた。
これマジで笑い死ぬ(笑えない)



glsl programming in Common Lisp きれい



Assembler robots could eventually build almost anything オモロ



だいぶん寝てた。疲れが溜まってたのか、珍しく朝からコーヒー飲まなかったからか……。
朝はけーくんを上に乗せてチェアでうとうとして、それから眠さが取れないのでごうくんを布団の上に乗せて数時間寝た。
起きたら昼過ぎ。昼食を食べてけーくんを上に乗せてチェアで本読んでた。
優雅だねぇ!



あんまり行ったことない公園に行ったら野良猫が3匹居た。
長崎市南部は漁村という雰囲気だからか、かなり野良猫が多いらしい。
けーくんほど人懐っこい子はあんまりいないから助かる(?)。



問題が無ければ多分ラスト調律。
猫たちはけーくん以外隠れている。
けーくんもうるさいかなと思って毛布をかけてあげたけどすぐ出てくる。
まだ何かに包まれるのに慣れてないのかな。
ごうくんなんかはちょっとでも嫌なことがあると一日中布団の中でふて寝している。



正月頃、今年こそは電気・電子系や機械系・工作系の一歩を踏み出すぜ!とか意気込んてた記憶がうっすらとあるんだけど、結局まったく触らないまま12月になってしまった。
こりゃ来年からとか言ってたら一生触らない。
もっと言えば今のプロジェクト(queic)が終わってから……とか言ってても多分触らない。
良いけど悪いことにqueicが思ったより面白く、ちょっと予想とは違った方向に展開し始めてるので、半年とか触ってしまいそう。
しかしqueicの時間的な優先順位はかなり低いので、一番高いものに打ち込みたい。
というわけで明日からいきなり時間を工作系に注ぐことにする。



なんでもない日常の方が残しておいた方が良かったりするよね……というわけで猫日記。

ピアノの調律は流石にうるさかったのか、割と強めなチコちゃんもクローゼットに隠れていた。
白黒ブラザーズ(ごうくんひなちゃん)は2階に避難。
けーくんはちょっとだけ迷惑そうなぐらいで寝てた。一番強い。
調律師さんが帰るとチコちゃんはすぐピアノ周りを散歩してた。

ごうくんとひなちゃんはその後も二匹一緒に爆睡。昼間あんまり眠れなかったからかな。
ベタベタしてるわけでもなく少し距離はあるけど、だいたいいつも一緒にいる。仲良し。
けーくんに構ってばかりだから寂しくないかな?とたまにめちゃめちゃに構ったりしてた。迷惑そうだった。
(チコちゃんは母の最初の飼い猫で、いつも母にベタベタに甘えて一緒に寝てるので寂しくなさそう)

夜に他の部屋の入口を閉めて、けーくんだけ廊下を散歩させてみた。
キャリーケースに入ってない状態で初めて見る景色でも全然構わずついてきて、匂いを嗅ぎまくっていた。
流石元野良……?にしても警戒心が無さすぎる気もする。
ごうくんを病院につれていった際、キャリーケースに入れる前に盛大におしっこスプリンクラーしたんだけど、そこを嗅いでフレーメン現象起きてた。かわいい。

朝夜、ちょっとプログラムの設計や今後の方針で考え込むことがあったから、チェアでけーくんを上に乗せて寝転んでいた。
けーくんは顔をこすり付けて来たり、お腹を上にして爆睡してみたり、脚に挟まってみたりと忙しい。
うーんかわいすぎる。他の子は乗ったりくっついて寝てくれないからなあ。
ごうくんはたまに脚に挟まって寝るけど。
ひなちゃんは人間とくっつくことに慣れてないのか、ベッドの端で寝ることが多い。

けーくんだけ夜一人だと寂しそうだし、最近冷え込んできたから一緒に寝てあげたいなと思う。
しかし猫は夜行性なので、どちらかというと寝ている昼にずっと一緒に居る方が安心かもしれない。
そう思い込むことでベッドをもう1つ買いそうになる心を抑えている。



ピアノ調律3回目。
なんか想定外の問題が起きたらしい。
30年ぐらい調律してなかったから仕方ない。



queicのアーキテクチャ、大部分をPureDataのようなデータフロー形式に書き換えた。
が、音がバグってしまった。
DSPカーネルを分けたことで周波数の計算が合ってない気がする。
音関係のプログラミングはデバッグがなかなか面倒だな……



もう12月……?
今年もあと3ヶ月しかないのか……
言及